コロナ禍における入国手続き
ご出発前から、ご搭乗中ならびに目的地に到着されるまで、すべてのお客様に以下の旅行手続きが適用されます。ご出発前に、目的地ごとの入国条件を確認の上で、必要な書類をご確認の上、ご準備ください。
重要:旅程に含まれる出発国、通過国、到着国の各関係当局が規定する健康、出入国ならびに旅行条件に関する規則を遵守することは、お客様ご自身の責任となります。以下、目的地ごとの項目に情報が確認できるサイトへのリンクがございますので、ご出発前に必ずご一読ください。
➜ 本人確認書類とビザ
➜ 各国の入国手続き・条件 (英語・外部サイト)
ご旅行の目的地によって、エアカラン運航便をご利用の、6歳以上のお客様には、チェックインから最終目的地に到着するまで、常時、不織布マスクの着用が必要となる場合があります。その場合、布製のマスクや洗濯可能なマスクはご使用いただけません。
目的地ごとの入国手続き
ニューカレドニアの入国手続き
2022年8月1日(月)より、第2021-699号政令の廃止に伴い、ニューカレドニア入国時の衛生関連の入国要件がすべて撤廃されます。
新型コロナウイルス関連の入国条件については、ニューカレドニア政府のウェブサイトをご覧ください。
2023年1月5日より、中国からニューカレドニア、フランス領ポリネシア、ワリス・フツナへ渡航される方は、ご搭乗前48時間以内の新型コロナウイルス陰性証明書をご提示いただく必要があります。
ご注意:ニューカレドニア・ヌメア-成田間のフライトでは、マスク着用の義務はなくなりました。ただし、ご自身や周りの方の感染防止のために、マスク着用は引き続き有効な手段です。なお、成田空港では、チェックインから搭乗までと降機後はマスクの着用が必要です。成田空港ウェブサイトを参照ください。
オーストラリアの入国手続き
【重要】渡航制限に関する変更について
- 2022年4月18日以降、出国前検査の撤廃
- 2022年7月6日よりワクチン接種の義務化撤廃
- 2022年7月6日よりDPD Digital Passenger Declarationの撤廃
- 2022年7月6日より到着時の自己検査の撤廃
ただし、有効なビザが必要です:EU市民はeVisitor Subclass 651ビザ、EU圏外の国籍の方はETA Subclass 601ビザを必ず取得してください。
ニューカレドニアへの帰国については、上記「ニューカレドニアの入国手続き」の項目を参照してください。
ニュージーランドの入国手続き
【重要】2022年9月13日よりの渡航制限の変更について
ワクチン接種の義務化撤廃
出国前検査の撤廃
到着時の自己検査の撤廃
2022年10月20日(木)より、ニュージーランドへ渡航される方は、渡航証明書(NZTD)が不要になります。
また、入国時に有効なビザが必要です。
➜ ビザを申請する(英文・外部サイト)
ご注意:ニュージーランド-ヌメア間のフライトでは、マスク着用の義務はなくなりました。ただし、ご自身や周りの方の感染防止のために、マスク着用は引き続き有効な手段です。
フランス領ポリネシアの入国手続き
2022年8月1日(月)より、第2021-699号政令の廃止に伴い、フランス領ポリネシア入国時の衛生関連の入国要件がすべて撤廃されました。
2023年1月5日より、中国からニューカレドニア、フランス領ポリネシア、ワリス・フツナへ渡航される方は、ご搭乗前48時間以内の新型コロナウイルス陰性証明書をご提示いただく必要があります。
ご注意:フランス領ポリネシア間-ヌメアのフライトでは、マスク着用の義務はなくなりました。ただし、ご自身や周りの方の感染防止のために、マスク着用は引き続き有効な手段です。
バヌアツの入国手続き
2022年9月12日より、バヌアツ入国時の衛生関連の入国要件がすべて撤廃されました。
ご旅行前のワクチン接種を強くお勧めいたしますが、ワクチン未接種の方もバヌアツへの渡航は可能です。
➜ 詳細はこちら (英文・外部サイト)
ワリス・フツナの入国手続き
ニューカレドニアからワリス・フツナへ直行便で渡航されるお客様には、衛生上の制限が撤廃されました。
ただし、ナンディ(フィジー)を経由して、ワリス・フツナへ渡航される16歳以上の方はワクチン接種が必要となります。ワクチン未接種の方は、やむを得ない理由があることが渡航の条件となります。
➜ 詳細はこちら (英文・外部サイト)
2023年1月5日より、中国からニューカレドニア、フランス領ポリネシア、ワリス・フツナへ渡航される方は、ご搭乗前48時間以内の新型コロナウイルス陰性証明書をご提示いただく必要があります。
ご注意:ワリス・フツナ-ヌメア間のフライトでは、マスク着用の義務はなくなりました。ただし、ご自身や周りの方の感染防止のために、マスク着用は引き続き有効な手段です。
フィジーの入国手続き
2023年2月14日(火)をもって、フィジー入国時の衛生関連の入国要件がすべて撤廃されました。
➜ 詳細はこちら (英文・外部サイト)
ご注意:ヌメア-フィジー間のフライトでは、マスク着用の義務はなくなりました。ただし、ご自身や周りの方の感染防止のために、マスク着用は引き続き有効な手段です。
日本の入国手続き
3回のワクチン接種が完了している方:
日本政府が定めたワクチンを3回接種されている方は、PCR検査陰性証明書の提示は不要です。有効と認められたワクチンは以下の通りです。ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセン、およびノババックスおよびコバクシン/バラード・バイオテックです。ワクチン接種証明書は日本語または英語で(氏名、生年月日、ワクチン名、接種日、接種回数)が記載(または翻訳)されている必要があります。
なお、日本入国前の滞在国・地域に関する制限事項がありますので、各国政府サイト等をご確認ください。
有効なワクチン接種証明書 | 出国前検査証明書 | 質問票 | 到着時検査 | 入国後待機 |
---|---|---|---|---|
あり | 不要 | 必要 | なし | なし |
なし | 必要 | 必要 | なし | なし |
ワクチン未接種、または3回目の接種を完了していない方:
ワクチン未接種または3回接種を完了していない方は、出国する地域に関わらず、出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。検査証明書の様式については特に指定はなく、任意のフォーマットでご用意いただけますが、厚労省が指定する項目が日本語または英語で記載されている必要があります。
ご注意:
-
日本へ入国するすべての方(ワクチン接種者、未接種者とも)は検疫手続きに関するオンラインフォームから質問票への入力が必要です。検疫所では到着時の検疫手続きを簡略化できる「ファストトラック」のご利用を強く推奨しています。(Visit Japan Webからの事前登録が必要)なお、ファストトラックに登録された方は質問票への入力は不要です。
厚生労働省ウェブサイト 「ファストトラック」日本語ページ -
ニューカレドニア・ヌメア ‐ 成田間のフライトではマスク着用の義務はなくなりました。
ただし、ご自身や周りの方の感染防止のために、マスク着用は引き続き有効な手段です。
シンガポールの入国手続き
2023年2月13日付けで、新型コロナウイルス関連の衛生要件に関する入国条件がすべて解除されます。
➜ 詳細はこちら(英文・外部サイト)
引き続き、トランジット(同日乗り継ぎ)の場合を除き、すべての旅行者に電子健康診断書付き「SGアライバルカード」の提示が義務付けられています。出発の空港にてチェックいたします。
SGアライバルカードの申請は無料で、シンガポール到着の3日前までにシンガポール政府の公式ウェブサイトから行う必要があります。シンガポールを訪問するごとに、SGアライバルカードは新規に申請する必要があります。
➜ 申請書の提出(英文・外部サイト)
ご注意:
- シンガポール-ヌメア間のフライトでは、マスク着用の義務はなくなりました。ただし、ご自身や周りの方の感染防止のために、マスク着用は引き続き有効な手段です。
- シンガポールでは、乗り継ぎ時やチャンギ空港での電子タバコの使用は禁止されています。つきましては、電子タバコを持ち歩いたり、機内持ち込み手荷物、受託手荷物のいずれにも入れないようにご注意ください。
- SGアライバルカードはビザではありません。
➜ 詳細はこちら(英文・外部サイト)
ご注意:上記の入国条件は事前の告知なく変更になる場合もございますので、ご旅行前に当該国の政府サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。
フランスの入国手続き(フランス・メトロポリテーヌ)
2022年8月1日(月)より、第2021-699号政令の廃止に伴い、フランス(メトロポリテーヌ)入国時の衛生関連の入国要件がすべて撤廃されます。
新型コロナウイルス関連の入国条件については、ニューカレドニア政府のウェブサイトをご覧ください。
ご注意:フランス-ヌメア間のフライトでは、マスク着用の義務はなくなりました。ただし、ご自身や周りの方の感染防止のために、マスク着用は引き続き有効な手段です。
ご注意:上記の入国条件は事前の告知なく変更になる場合もございますので、ご旅行前に当該国の政府サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。
その他各国の入国手続き
PCR検査による陰性証明書の提示が必要な国・地域に旅行される方は、英語またはフランス語にて記載された検査結果の書類をお持ちください。各検査実施場所でご請求いただけます。
香港(英語サイト), 中国(仏語・フランス国籍の方向け)への渡航手続きや、その他の目的地へ渡航される方は、こちら(英語・フランス国籍の方向け)をご参照ください。
日本に帰国・入国される方は、厚生労働省サイト水際対策に係る新たな措置についてなど、日本政府の各サイトにて最新情報をご確認の上、必要な書類やアプリなどをご準備ください。